《雇う側と雇われる側の考えが違い過ぎると感じた事》
これからの時代は本当に先行き不透明なようです
2000年以前の年功序列制から能力主義に移行して四半世紀が経ちましたが
これからは能力があっても運が悪かったり、業種によっては早目のお払い箱に
されるリーマン人生が待っているようです
今迄は人生の勝ち組のようなポジションにいた3高ホワイトカラー達が
これからは一番の肩たたきされ組に回るというなんという皮肉な事になったのでしょう
今年になってからも黒字経営の上場企業がぞくぞくと社員減らしをしています
早期退職の対象年齢も今迄は高給取りの50歳以上が多かったのに
最近では40歳以上となったり若手も含めて全正社員と年齢を引き下げてきて
稼げない者には給料を支払わないぞ!という会社側の強い意志が見て取れますよね
こうなると実績を積めないホワイトカラーは会社に居づらくなって退職するしか
道はないですよねぇ アメリカなんて今日の今日、首切りが普通らしいし
日本も悪い事さえしなければ終身雇用が約束される時代は終わったってことですね

最近また新しい言葉を覚えました
「静かな退職」です こんな言葉知ってましたか?
静かな退職とは、やりがいや成果を追い求めず、最低限求められた業務だけをこなす
働き方のことです
10年くらい前でしょうか「社畜」と言う言葉をよく耳にしましたが
これに対抗して自身のプライベートな時間を大切にする人が増えてきて
社内での出世よりライフステージを充実させたい人が選択した働き方のようです
なるほどね 義務より権利の主張が強い若者達の発想だなと思う一方
会社がいつまで「ぶら下がり社員」を残してくれるのでしょう
理想は社畜と静かな退職の中間、バランスの良い働き方だと思うのですが、、、
会社はどんどん生産性のない社員の首を切ってくるし
社員はネームバリューのある会社で福利厚生を享受しながら細く長く働きたい
さて、どちらに軍配が上がるのか見届けたいのですが
投資家としてはこのような考えの社員を多く抱える企業には投資したくありません
黒字でも早期退職を勧める企業はある意味「買い」かもしれませんね